2015年2月28日土曜日

お顔のくすみが気になってませんか?

こんにちは。寒い日が続いてますが体調など崩されていませんでしょうか?
風邪を引かないように暖かくして風邪には気をつけてくださいね♪♪


さて、今回は肝斑についてお話したいと思います。
みなさん、お顔にシミやくすみがあって気なっている方はいませんか?
もしかしたらそれは肝班かもしれません。


まず、肝斑とは??

30~40歳の方に多く見られるシミの一種で淡褐色のシミが頬骨~こめかみにかけて、下顎、上口唇(鼻の下)辺に左右対称にあるのが特徴のシミです。
肝斑

原因

女性ホルモンのバランスの関係…妊娠やピルを服用していると肝斑があらわれたりします。
 
 

②紫外線…紫外線はシミの原因ですので、肝班でも原因のひとつです。

③お肌への刺激 …こすってメイクを落としたり、ゴシゴシと洗顔をするのは悪影響です。やさしく泡のみで洗顔をするのをおすすめします。


治療法

当院では内服薬・外用薬・イオン導入での治療を行っています。

レーザーでの治療を希望される方もいらっしゃいますが、レーザーはお肌への刺激になり逆に肝斑の場合は悪化してしまう可能性がありますので当院では肝斑のレーザー治療は行っていません。

自分は肝斑かもと思われた方がいましたら是非ご相談だけでも構いませんのでご来院ください。
それぞれ患者様に合った治療法をご案内させていただきます。

外用薬とイオン導入を組み合わせたお得なコースなどもございますので宜しければご相談下さい。

みなさまのご来院心よりお待ちしております。



最後までお読み頂きありがとうございました。


2015年2月23日月曜日

イオン導入とは…ビタミンCの吸収UP!

寒さも落ち着いて外出することが多くなる季節になりました。そこで今日はイオン導入をご紹介したいと思います。

イオン導入とは・・・

皮膚には電気の膜があり、+-を保つことでバリア機能を果たし、外部からの侵入物を角質層より下層に浸透することを防ぐ働きがあります。通常、水溶性の化粧水などは、どんなに有効成分が入っていても肌深くまで浸透していないのです!

イオン導入で皮膚に微弱電流を流し、水溶性の薬剤を真皮層まで効果的に届けることで、みずみずしいハリのあるお肌になります。
また、イオン化された状態であれば、美容液などの美容成分が完全に溶解されて、吸収されやすくなります。表皮でのビタミンCの濃度は、塗布(外用)するだけの時と比較して約3,200倍という
研究結果もあります。

  にきび
  にきび跡(赤み、色素沈着)
  小じわ、くすみ
  毛穴の開き
  色素沈着

上記のお悩みのある方にオススメです!

施術の流れとしては、
①洗顔をしていただいた後個室にご案内いたします
②ベッドに横になりイオン導入を15分ほど受けていただきます 
③イオン導入後、MTシリーズの化粧水・乳液・日焼け止めを塗布して終了です

痛みはありません!まれに軽度ピリピリ感がある場合がある程度です。
当日からお化粧も可能です。お顔の油分が少なくなったり、お肌のきめが細かくなる、肌色のトーンが上がる・・・等で効果を実感していただけると思います!



最後までお読みいただきありがとうございます。その他ご相談もお気軽にご相談ください。


2015年2月6日金曜日

マスクの季節♪♪

こんにちは。
すっかり寒くなりましたね...

2月は一年で最も寒い季節です。
それと同時に花粉症の季節!!スギ花粉でお困りの方も多いのではないでしょうか。
この時期はみんなマスクをしてますよね~。
治療後にマスクをしても、不自然ではない時期♪♪
オススメの治療はこちらです☆★

・顔のシミをとる
・ホクロをとる
・ダーマペン
・顔の脱毛をする

なぜこの治療をオススメするかと言いますと・・・

①顔のシミをとる
  場合にもよりますがレーザーをあてると10日間テープを貼っていただきます。
  そのためマスクをする方の多いこの時期がオススメです
 

②ホクロをとる
  ホクロを取りたい方もシミ同様、10日間のテープ保護が必要です。
  治療をされた方がよくおっしゃるのは「もっとはやくなればよかった・・・」
  思っていたより治療時間が短くて、悩んでいた時間は何だったのだろうと言われます。

③顔の脱毛をする
  女性の方はほとんどないのですが、男性のひげ脱毛は当日~数日間赤くなったり、多少腫れた 
  りします。ほとんど気にならない方もいらっしゃいますが個人差がありますので、マスクをする
  この時期に自分がどのようなタイプなのか一度お試し頂く事をオススメします。

④顔のダーマペン
  翌日からお化粧は可能ですが、治療当日は赤くなり、多少出血がみられます。
  マスクをつけてお帰りになる方がほとんどです。

どれもこの時期でなければダメなわけではないのですが、
やはり顔の治療はあまり周囲に気づかれたくないという方が多い様です。

ぜひ一度ご相談下さい☆☆